映画『ゆずりは』など、加門幾生監督による2日間の特別授業!
映画『ゆずりは』など、数多くの作品を手掛ける加門幾生監督による2日間の特別授業を開催します。
監督の撮る画にはいつも人がいます。
人の色があります。
そして何より監督自身がどんな人にも優しく接してくれます。
そんな監督だからこそ、いつも人間の色を表現した素晴らしい作品が撮れるのだと思います。
この特別授業を通じて加門監督から様々な事を学んでほしい。
例えば
監督から見るオーディションの臨み方
演技論
現場で活躍するために必要なこと
監督が求める俳優とは
俳優にとって何が必要か
2日間という短い時間の中で一体どれだけのことが学べるかは分かりません。
しかし、加門監督との出会いはきっとこれからの何かを変えてくれるはずです。
【概要】
■日程:2020年3月23日(月)・24日(火)の2日間
※一日のみ参加は受付けておりません
■時間:13:30~16:30(3h)
■場所:都内練習室(新宿・代々木付近)
■料金:30,000円(2日間)
■参加条件:俳優を志す方
■締め切り:2020年2月22日(土)
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加門幾生監督プロフィール
北海道出身。故・渡邊祐介監督に師事して助監督として多くの映画・ドラマに付き学ぶ。
北野武監督「その男、凶暴につき」や吉田善重監督「嵐が丘」・勝新太郎監督「座頭市」などの映画作品にも付き、「催眠」・「笑いの大学」で監督輔を務めた。
TVドラマ『いいひと。』(主演:草彅剛)で監督になり、2001年放送月9ドラマ『HERO』(主演:木村拓哉)演出で最高視聴率を残し、2004年公開『eiko』(主演:麻生久美子・沢田研二)で映画監督デビューを果たす。
2018年公開、映画『ゆずりは』(滝川広志「コロッケ」主演)が最新作。
その他、経歴は➾こちら